世界史

一神教圏(ユダヤ・キリスト・イスラム)の視点を中心に宗教問題と経済問題だけにしぼって世界史を小さくまとめました。民族問題、軍事問題や政治問題、東洋圏の話は省いています。
ユダヤ教とキリスト教の思想から始まり、宗教改革と資本主義の発展を経て、現代資本主義社会へ至るという流れになっています。
参考にしている本は、宗教改革以前はほぼ「教養としての世界史」西村貞二、後半の資本主義の歴史の部分はジャック・アタリの「21世紀の歴史」です。ざっくり書き写した程度なので、これからもうちょっと各記事を編集して分かりやすくしていきます。
01.人類の誕生
02.ユダヤ教
03.古代ギリシア
04.ヘレニズム時代の哲学
05.ローマ帝国の統治
06.独裁化するローマ帝国
08.ゲルマン民族の大移動
09.キリスト教的封建社会
10.封建社会の確立
11.イスラム帝国の拡大
12.ビザンツ帝国
13.十字軍遠征
14.資本主義の夜明け
15.ルネサンス 生と死の極限
16.新大陸発見
17.ルターの宗教改革
19.イギリス国教会
21.世界大戦と国民国家の誕生
23.新教徒たちのアメリカ移住
24.イギリス市民革命
25.アメリカ独立戦争
26.フランス革命
27.ナポレオン1
28.ナポレオン2
29.ナポレオン3
30.大英帝国1「産業革命」
終章.「新たなる敵の影」
■おもな参考文献
・教養としての世界史 西村貞二
・21世紀の歴史 ジャック・アタリ
・世界の歴史シリーズ 河出書房
・世界の歴史シリーズ J.M.ロバーツ編
・新世界史 前川貞二郎
・社会の学び方 世界史編 小林弘潤
・アメリカの20世紀(上)(下) 有賀夏紀
・大英帝国 長島伸一